デジタル掛軸@鶴岡八幡宮(神奈川県鎌倉市雪ノ下二丁目)
日 時:平成21年9月14日(月)~16日(水)
送信者 鶴岡八幡宮 |
送信者 鶴岡八幡宮 |
送信者 鶴岡八幡宮 |
送信者 鶴岡八幡宮 |
送信者 鶴岡八幡宮 |
送信者 鶴岡八幡宮 |
送信者 鶴岡八幡宮 |
送信者 鶴岡八幡宮 |
送信者 鶴岡八幡宮 |
送信者 鶴岡八幡宮 |
送信者 鶴岡八幡宮 |
送信者 鶴岡八幡宮 |
Something Great
デジタル/掛け軸
主催:鎌倉「デジタル/掛け軸」実行委員会
㈱コプメ企画 / ㈱ヘッド/アトリエかたくりこ
連絡先:
北鎌倉はるけん工房 小林治彦
〒247-0062 鎌倉市山の内414番地
携帯:090-3813-1114
「例大祭」
デジタルライブのご案内
Digital Kakejiku Project
By Akira Hasegawa
ニュース・リリース
鶴岡八幡宮「例大祭」奉納行事「デジタル/掛け軸」ライブのご案内
時下、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。日頃より、鶴岡八幡宮の神事に
対しまして、格別なご理解ご協力を賜り厚くお礼申し上げます。
さて、鶴岡八幡宮では、来る平成21年9月14日(月)から9月16日(水)の3日間、
「例大祭」奉納行事 「デジタル/掛け軸」ライブを開催いたします。
この催しは、鶴岡八幡宮で一番大きなお祭りとして毎年開催されており「流鏑馬」他
3日間各種行事が開催されます。
「デジタル/掛け軸」はデジタルアーティストの長谷川章が考案、過去5年間で
120件以上のデジタルライブとして世界各国で開催されていますが、今回、湘南
では初めての開催となるもので、今後の鎌倉観光の振興につなげていくものにした
いと期待が寄せられております。参拝者、来場者は一般観光客をはじめ、今後の鎌倉
観光事業に関与する、槐の会、観光協会会員、商工会議所会員、県、市内外の識者等
3日間で9万人が予測されることから、この場におけるコミュニケーションは大きな
課題として鎌倉の観光行政に役立つものと確信いたしております。
特に、9月14日(月)の夜のコンサートでは初めてホルン8重奏による「天地院の伝
説」が演奏され、その響きは洋楽器ホルンと和太鼓、鐘、笛等の奉納楽器と祝詞の
饗宴を演出する「神事のための神事」音楽となる予定でございます。
また、境内ではキリンビール/ハーゲンダッツ提供の飲料販売が11:00から20:00
まで(3日間)営業され、「デジタル掛け軸」、「神事演奏会」の癒しに加えた飲食の
楽しみも演出いたします。
6月に実施しました現地における「デジタル掛け軸」ライブの試射では多くの方から
絶賛をいただきましたので皆様方にはご期待頂き、ご来場をお願い致します。
実験試射の写真を4P上部に添付しておりますので御覧ください。
❑長谷川章「デジタル掛け軸」についての詳細はこちらのHPをごらんください。
http://dk.popculture.jp/
◆万博公園(太陽の塔D/Kと著作者長谷川章氏)
実施概要
日 時:デジタル掛け軸-- -- -- --平成21年9月14日(月)~16日(水)
D/K飲料販売他---------平成21年9月14日(月)~16日(水)
場 所:鶴岡八幡宮 境内(別紙会場図面参照)
主 催:鎌倉「デジタル/掛け軸」実行委員会
協 賛:鶴岡八幡宮 キリンビール㈱ ハーゲンダッツジャパン㈱
鎌倉ビール醸造㈱ ㈱コプメ企画 カフェ鎌倉美学
協 力:鎌倉市観光協会・鎌倉FM・日本ケーブルネットワーク
鎌倉ケーブルコミュニケーションズ
❑例大祭来場者予測: 3日間9万人
❑次 第:長谷川章(デジタル/掛け軸)の照射
1日目--19:00~21:30
2日目--20:00~21:30
3日目--19:00~21:00
(2日間とも21:00過ぎは流鏑馬道からの見学となります。)
❑奉納演奏会
第1部~19:00から19:40
「神童太鼓」による“奉納太鼓”
第2部~19:50から20:30
鎌倉の音色演奏会“天地院の伝説” 5節
1節:ディジュリドゥ 「NATA」
2節:ホルン8重奏“天地院の伝説序曲” ・「キリロラ」
3節:カ・タ・リ・ウ・タ・「キリロラ」
4節:ホルン8重奏“天地院の伝説”
5節:太鼓笑人めでたい「関根まこと」
❑境内他のイベント:OPEN11:00~20:00
・キリンビール提供の「ビール他飲料販売」
・ハーゲンダッツ提供の「アイスクリーム販売」
・鎌倉ブランド飲料(鎌倉ビール・鎌倉サイダー)の販売
❑「デジタル掛け軸テラス」(飲食処)直会殿1階テラス他17:30~20:30
「デジタル/掛け軸」の心
デジタルアート「デジタル/掛け軸」とは?
そこに投影されているのは自分の心の世界…
デジタル/掛け軸(D-K)は、http://dk.popculture.jp/
①100万枚に及ぶデジタル映像をコンピューターにアトランダムに組み合わせ、歴史的な建造物や雄大な自然などに映写して、幻想的な空間を創り上げる世界初のアートスタイルです。
②偶然の連続で創り出される映像は、二度と同ものを見ることはできない一期一会のアートともいえるものです。
③オーロラのようにゆらぎながら変化していく映像は、ひとりひとりの受け止め方が異なり、まるで心象風景のような光景は見た人の心を釘付けにします。
④茶の世界では茶室の何もない空間に掛け軸を飾ることで世界観が表れる…まさに「色即是空、空即是色」に通じる東洋思想から「デジタルカケジク」の名称が生まれました。
2
アーティスト 長谷川章氏による映像インスタレーション デジタル掛軸は、静止画と静止画の間を、コンピュータープログラムによって補完し、夕日が沈む時のようにゆったり変化する情景を作りだす映像作品である。城や神社などさまざまな場所にプロジェクターで投影することで、見る人は、建物や大自然そのものがもつ確かな存在と、しかし、それが移ろいいくさまに身をゆだね、思い思いの情感を心の中に描き楽しむことができる。
高校教科書 『新・情報C』より抜粋
⇒
舞殿が------刻・刻・刻。
※鶴岡八幡宮デジタル掛け軸「試射会」の模様写真
及びDKライブCDは別途ご用命ください。
デジタルアートへ変身----。
八幡宮「デジタル/掛け軸」全体プラン
鎌倉鶴岡八幡宮境内平面図
※A/B/C地点に大型プロジェクターを
設置。建物や、林にデジタル映像を
投影(投射)します。
デジタル/掛け軸テラス会場
※実験照射写真地点はA地点左側
八幡宮「デジタル/掛け軸」テラス全体プラン
直会殿1階&外回廊周辺 営業時間:17:30~20:30
❑デジタル/掛け軸テラスのご案内
境内のデジタル掛け軸開催に併設して、直会殿1階において
「デジタル掛け軸テラス」を営業いたします。
テラスでは地元企業協力による「お弁当」「飲み物」の販売を
行います。規模は境内より小さな「デジタル掛け軸」を御覧
頂きながら飲食ができることから「お年寄り向き」観覧席と
してご利用いただけると思いますが、お席が少ないことから
早い目のご来場をお願いいたします。
❑営業時間:9/14(月)~16(水)の17:30~20:30(3時間)
❑運営:㈱ヘッド
❑飲料販売:キリンビール/鎌倉ビール他
❑販売形態:お弁当の限定販売/1日限定100食(予定)
❑販売価格:@1000円程度
演奏会場イメージ
1部「神童太鼓」奉納太鼓
『大塚美江子・太田結香里・近藤加代子・志村紘子・代表 永井清三』
2部 鎌倉の音色演奏会“天地院の伝説”1部 5節
ホルン8重奏“天地院の伝説”と和音楽の競演
指 揮:小林健太郎
特別参加:東京フィルハーモニー主席ホルン奏者 磯部保彦氏
8本のホルンの編曲・指揮を担当するのは、若手ホルン作曲家「小林健太郎」10本以上のホルン編曲は日本随一。ホルン演奏の作曲、指揮、プロデュースを務めます。
八幡宮「デジタル/掛け軸」併設「奉納演奏会」
【ホルン演奏】小林健太郎ホルン八重奏団
http://fukushima.cool.ne.jp/nahorn05/page800.html
1981年、鎌倉生まれ。高校時代に見た映画の音楽に感銘を受けホルン奏者を志し、
国立音楽大学に入学。ホルンを故一色隆雄、大野良雄、井手詩朗の各氏に師事する。
ホルンを専攻する傍ら、映画音楽とその作曲に関して興味を深め、映像音楽に関わる
知識や技術を丸山和範氏に師事する。卒業後は演奏活動と平行して作曲家としても精力
的に活動し、アレキサンダーホルンアンサンブルジャパン、東京ホルンクヮルテット、
ジャパンホルンカルテットをはじめ、各プロアンサンブルから作・編曲を任されるよう
になる。近年は関西フィルハーモニー管弦楽団、シエナウィンドオーケストラなどの
編曲も手掛け、日本フィルハーモニー交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団のレコ
ーディングや特別演奏会のための楽譜も提供している。また、2007年からはNHK
交響楽団や東京交響楽団などのメンバーにも作品を提供、いずれも高評を得ている。
2007年にはアレキサンダーホルンアンサンブル(カフア)の、2008年6月には
ジャパンホルンカルテット(マイスターミュージック)の、それぞれ作・編曲作品を収
録したCDが発売されている。2009年2月には北鎌倉の自宅の庭をテーマにしたホルン20重奏と打楽器のための「天地院の伝説」を世界初演。世界的にみても珍しい、ホルンと打楽器による演奏と、西洋の楽器による日本的な旋律は観客を楽しませました。
八幡宮「デジタル/掛け軸」神事ライブ+奉納演奏会
❑第1部~19:00~19:40
「神童太鼓」による“奉納太鼓” http://www.shonanfujisawa.com/~taikoya/
神童太鼓は、1978年、湘南に生まれた創作太鼓の集団です。
現在会員数はスタッフを含めて25名。舞台を中心に活動を続け 毎年行われる単独舞演会の他、劇団の和太鼓演奏、ミニライブなども開催しています。その他、かながわゆめ国体の開始式、藤沢市民まつり等の湘南地域の行事にも積極的に参加しています。和太鼓製作も手がけ5尺太鼓と大小さまざまの和太鼓の総数は40を超え、大きさ 数ともに、関東随一を誇っています。
❑第2部~19:50から20:30【演奏者プロフィール】
◆ キリロラ「カ・タ・リ・ウ・タ」http://www.nuriemaki.com/
1997年より女性トリオロックバンド“eX-Girl”のリーダーとしてエンターテインメント性を重視したファンタジーなステージ演出を担当。海外でのCDリリース、ツアー、フェスティバル出演や、海外人気バンド(Mike Patton‘s Project、THE STROKES、 THE SIOUXSIE&THE BANSHEES、MAGMA、GONG等)の前座も多く務める。内容は和を強調したポップ。かといって流行りの陰陽座や「それ擬き」とは違ったずっと「和」よりの音楽だ。KIRILOLAの歌は雅楽の特質を壊すことなく和的な、「音」と「音」の間、陰りのある異空間的広がりを際立たせている。まるで正倉院に隠された「宝」のような輝きを放つ。
◆ディジュリドゥ 「NATA」http://blog.nata-web.com/
静岡県出身:ディジュリドゥ演奏家
2001年オーストラリア・聖地アーネムランドにてアボリジニから伝統的な演奏法を学ぶ。帰国後、日本の象徴である富士山にて陶器のディジュリドゥを製作。 能楽堂で和楽器との共演や数万人規模の野外フェスティバル、インドネシアや台湾公演、現代音楽では世界で初めて精密に楽譜になったディジュリドゥソロの作品をクラッシックホールにて陶器のオリジナルディジュリドゥで演奏するなど幅広い活動を魅せている。一本の筒から低音の持続性と均等な倍音の配列を、呼吸、感覚、想像力などで変化させ、色彩豊かな音色を醸し出す独自の演奏スタイルは多くの観客からの支持を得ている。
◆太鼓笑人めでたい 関根まことhttp://www.medetai.jp/profile.html
東京都出身。小学校2年生より地元の「八潮太鼓之会」に所属し太鼓を始める。高校在学中に師匠である故・岬史郎氏創設のプロチーム「江戸寿太鼓」のメンバーとして活動。高校卒業後、プロ和太鼓集団「東京打撃団」に研修生第1期生として入団。現在、正メンバーとして国内外での演奏活動を行っている。力強さと繊細な撥さばきを併せ持つスタイルが多方面から注目を浴びている。また、作曲・演奏指導。構成演出なども多く手がけている。
「太鼓笑人めでたい」とは 和太鼓・鳴り物・唄・踊りなどを織り交ぜた演奏スタイルで伝統的な曲から独自の創作曲まで「太鼓笑人めでたい」の世界をもったステージを演出している。
Labels: デジタル掛軸 鶴岡八幡宮 鎌倉
1 Comments:
Bonjour.
以前コメントにて、鎌倉のデジタル掛け軸情報を教えていただいたため、カメラ片手に行ってきました。
http://www.icecraft.net/blog/archives/2009/09/kamakura_dk.php
伝統的な日本の社寺にも見事に調和して素晴らしかったです。
Post a Comment
<< Home