【8/27-富山新聞】本堂に最先端の光の芸術 八尾の聞名寺でデジタル掛け軸
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(富山新聞)
2006年8月27日更新
http://www.toyama.hokkoku.co.jp/_today/T20060827005.htm
本堂に最先端の光の芸術 八尾の聞名寺でデジタル掛け軸
富山市八尾町今町の聞名寺で二十六日夜、デジタル掛け軸
(D―K)のライブが行われ 、夕闇の本堂に最先端の光の
芸術が浮かび上がった。
ライブは、デジタル掛け軸の考案者である小松市在住の
映像作家長谷川章氏が開催した 。
境内に映し出された色鮮やかな無数の抽象画像が徐々に変化し、
一帯は万華鏡さながらの空間に。集まった地元の人たちも、
慣れ親しんだ古刹(こさつ)の一風変わった姿にうっとり。
富山市八尾町今町の聞名寺で二十六日夜、デジタル掛け軸
(D―K)のライブが行われ 、夕闇の本堂に最先端の光の
芸術が浮かび上がった。
ライブはデジタル掛け軸を考案した小松市在住の映像作家、
長谷川章氏が企画した。
八尾は父の故郷であり、おわら風の盆前夜祭に合わせて開いた。
本堂の壁に映し出された色鮮やかな無数の画像が刻々と変化し、
万華鏡のような光景を描いた。長谷川氏は
「来年は風の盆本番でライブをしたい」と夢も大きく。
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